平成26年6月8日(日)、広島市内で「ごみゼロ・クリーンウォーク」が行われました。これは、「自分たちのまちは、自分たちできれいにする」認識を高めようと、市民、事業者、行政が一体となって毎年行われているもので、今年は全体で約6,800人が参加。市内12の出発地点から、20のコースに分かれ、旧市民球場跡地のゴールまでの道を、清掃活動を行いながら歩きました。
本学からは、袋町公園を出発地点とするコースに、クラブ・サークルごとに430人の学生が参加。この日は最高気温28.2℃と暑い日でしたが、ターコイズブルーの大学オリジナルTシャツを着て、本通や紙屋町などを約1時間かけて行進。道端に落ちているタバコの吸い殻や、駐車場に散乱しているごみを手分けして拾い、「ぽい捨てをしてはいけない」という思いを新たにしました。
本学の環境ボランティアサークル「ねっこ広島」は、参加者の受付、出発式の司会、清掃ウォークの先導など、袋町公園コースを中心となって運営しました。また、閉会式では「少しでもきれいな広島をつくっていきたい」という若者宣言を行いました。